中間報告書

 本報告書の各論考は2002年9月より同年12月まで4回行なわれた勉強会の議論がもとになっています。
 いずれの論考も、「環境権」に関するものですが、構成としては以下の通りです。まず、2.2.から2.5.までは主として国内におけるこれまでの論議の経過を整理しています。2.2.は現憲法上の解釈や歴史的な経緯・現状について整理しており、2.3.は憲法調査会等立法部門の動向、2.4.は裁判例からみた司法部門の動向をそれぞれまとめています。2.5.は主としてNGOや個人による環境権に関する提言を取り上げており、2.6.は参考として海外の事例(特に明確な環境権条項をもつドイツ)について言及しています。
 各論考について私見が示されていますが、それらは研究会メンバーのコンセンサスではなく問題提起という位置付けです。

・目次

1 本研究会の設立趣旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
1.1.設立趣旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
1.2.当面の目標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
2 「環境権」研究会について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
2.1.概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
2.2.環境権をめぐる経緯と現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
2.3.憲法調査会の動向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
2.4.環境権と裁判例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28
2.5.環境権をめぐる様々な提言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46
2.6.各国の環境権規定―ドイツ連邦共和国基本法を例に・・・・・・・・・ 54
3 今後の展望・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72
3.1.論点整理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72
3.2.今後の予定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73
4 本研究会の参加メンバー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74

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